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天海研究

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2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月14日 中村 安夫 天海研究

第16回「良いか悪いか同じ動作の繰り返し」

中村安夫 石田天海『奇術演技研究メモ』より 「いまから六年前のこと、ロープを切ってつなぐ奇術が得意の某氏は長い一本のロープを持ち出して中ほどから切ってはつなぐ、またロープを二ヵ所切ったと見せてはつなぐこと六、七回を繰り返 […]

2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月13日 中村 安夫 天海研究

石田天海・おきぬ帰国関連資料 第1回

河合 勝 はじめに 大正13年(1924)1月、松旭斎天勝一座の一員としてアメリカ巡業に参加した石田天海とおきぬ(当時は信子)は1925年1月頃、奇術研究のためアメリカに残る決意を固め、一座と別れた。 昭和6年(1931 […]

2021年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 中村 安夫 天海研究

第9回「天海のペネトレーションハンカチ(1本のロープに結ばれたシルク)」

石田隆信 天海氏による1本のロープに結ばれたシルクの脱出は、もっとも完成度の高いマジックです。ロープにシルクを普通に結んだように見えるだけでなく、近くで見ても結び目の中をロープがまっすぐに通っているように見えます。そして […]

2021年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年6月6日 中村 安夫 天海研究

第15回「男だとて」

中村安夫 石田天海『奇術演技研究メモ』より 「むかしの江戸っ子ははきものに見栄をはった。今の人に言わせると、かっこいい、というのだろうが、当時は、いなせな男とか、いきな人だとかいった。この江戸っ子のはきものに対する精神を […]

2021年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 中村 安夫 天海研究

第8回「天海のセンタースティールと解説の問題」

石田隆信 デック中央の客のカードを左手にスティールする技法です。1938年のHilliard著「グレーターマジック」の本で天海の方法として発表されました。”Palming One Card, Tenkai ’s Meth […]

2021年5月30日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 中村 安夫 天海研究

第14回「司会者と舞台裏」

中村安夫 石田天海『奇術演技研究メモ』より 「奇術を成功させるには、出演者をはじめそのほかいろいろの要素が揃っていなければならないが、特に司会者の良し悪しが大きな要素を持っている。」 「奇術における司会者は、舞台と客席を […]

2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 中村 安夫 天海研究

第7回「天海の3ダイス・トリックについて」

                  石田隆信 天海の3ダイス・トリックは、発表するたびに改善されていたことが特徴的です。1934年の最初の解説では問題点が多かったのですが、1953 […]

2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 中村 安夫 天海研究

第13回「奇術の選択と準備」

中村安夫 石田天海『奇術演技研究メモ』より 「趣味としての奇術は、舞台以外の場所、たとえば忘年会や新年会など、料理屋のお座敷とか、または幼稚園、小・中学校の講堂とか、教会、会社の祝い事というような場所で、演ずることが多い […]

2021年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 中村 安夫 天海研究

第6回「消える結び目(バーグ・ノット)の歴史と天海ノット」

石田隆信 シルク(ハンカチ)による消える結び目で、不思議さが最も強いのがバーグノットです。ジョー・バーグにより1937年に発表されています。これを日本では石田天海氏が改良して演じられ、多くのマジシャンやマニアを魅了されま […]

2021年5月16日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 中村 安夫 天海研究

第12回「奇術の内容と表現」

中村安夫 石田天海『奇術演技研究メモ』より 「最近ある人が私に、ミリオンカードの動作は、誰がどうして考えたのかと尋ねた。私は「ミリオンカード」という名称は私が日本にこの奇術を伝えた時に名づけたが、むろん私の創作ではなく、 […]

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